大阪の建築めぐり:日本橋の家


自転車で日本橋に買い物に行った帰りに発見。


雑踏の中に埋もれているので、言われなければなかなか分かりません。


ファサード足元。よく見ると階段の上りはじめが恐ろしく窮屈になっています。確かに、これで上がれなくは無い。入口が引違戸になっているのも、開いたときに道路境界を越えてしまわないためと思われます。プランの極限ぶりがよく分かります。

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