Pタイルの検討

今回はLDK以外はあまり手を加えない予定ですが、最小限の工事で最大限の効果、ということで個室の床仕上を変更することになりました。既存のマンションフローリングを解体したり、その上に板を貼ってしまうと入口ドアなど、周辺の部分も工事する必要が生じるため、Pタイル(プラスチックタイル)を既存床の上に接着張りします。

Pタイルは耐久性が高く、施工が簡単、かつ低価格ということで昔のオフィスビルや病院の床によく使われた材料ですが、最近では色やテクスチャなど、様々な種類のものが出回っています。いろいろ比較できるのは楽しい反面、一つに絞るのが大変です。(写真のサンプルの中にも、コンクリートを再現したものや、鉄板を再現したものなど・・・)

このままどんどんサンプルを集めていくと、そのうち一室貼れてしまいそうですね。。。。