着工に向けて。

堺市の住宅。敷地のようす。すっかりセイタカアワダチソウの楽園と化しております。プランを一回り小さくしつつ仕様を見直し、ようやく着工の目処が立ちました。減額で侵食されながらも素材や空間のイメージは何とか死守することが出来たので、あとはそれをより良く実現するための作業です。複雑な構成の建物なので現場も苦戦しそうな予感がしますが、完成まで慎重に監理していきます。