ペンキ仕上げ

都島区I邸。天井のペンキ塗装を行いました。目地部分にパテ処理を行い、塗料が落ちないように壁や梁に養生を行っています。

看板の検討

都島区I邸は化粧品関係の事務所も兼ねているので、その看板を検討中です。実寸大のモックアップを作りましたが看板だけだと大きさ感が分かりにくいのでモデルに入ってもらいました。インターフォンも組み込むので、大きさ感だけでなく取付高さも重要です。

素材と色の検討

都島区I邸の素材と色の検討をしました。

この写真は玄関建具の色見本をつくったところです。樹種によって発色が変わるため、今回は端材を工務店から取り寄せて所内でサンプルを作成しました。単色、2色調色、3色調色…と検討を重ねて候補を絞り、お施主様と相談してひとつに絞ります。

外壁と内壁

都島区I邸。屋根の次は外壁仕上を進めます。

下地はほぼ完成したので全体像がみえてきました。

建物の両サイドと後ろ側は、すでにガルバリウム鋼板を施工しています。

都島区I邸オープンハウスのお知らせ

※このイベントは終了しています。

この度、私たちが設計監理を行っている建築が完成します。
お施主さまのご厚意によりオープンハウスを行うことになりました。
引渡し間際のため短い時間ですが、ぜひお越しください。

ベニヤ板の選定

大阪府門真市。I邸の壁仕上げに使用するラワンベニヤの選定を行うために、建材屋さんの倉庫に来ました。ラワンベニヤはもともと仕上げ材として作られた材料ではないので、ロットによって節があったり、色味が異なったりします。できるだけ状態が良いものを採用するためには、倉庫で実物をチェックして、建材屋さんにどういった材を集めて欲しいか伝える必要があります。

シルバーの屋根

軒先の納まりも決まり、屋根にガルバリウム鋼板を施工しています。グレーやブラックを用いることが多いのですが、今回はお施主様の「工場っぽい建物」というイメージから、シルバーで仕上げることになりました。

軒先の検討

大阪市I邸。屋根がビニルシートに覆われています。

建物正面の軒先の納まりが難しく、屋根工事へ進むにはもう一息!の状態です。

上棟!

良く晴れた大安の日に上棟しました!クレーン車も出動して、一日で一気に屋根の骨組みまでつくってしまいます。