素材と色の検討

Posted カテゴリー: '18-大阪市都島区I邸

都島区I邸の素材と色の検討をしました。

この写真は玄関建具の色見本をつくったところです。樹種によって発色が変わるため、今回は端材を工務店から取り寄せて所内でサンプルを作成しました。単色、2色調色、3色調色…と検討を重ねて候補を絞り、お施主様と相談してひとつに絞ります。

 

この写真は食器棚の建具に使用する面材のサンプルです。ガラスは重量があるのでプラスチック系の素材を用いることになりました。左から、フロストアクリル、型板アクリル、ポリカーボネートです。同じ素材でも加工が違うだけで印象が変わります。

 

これは畳のサンプルです。耐久性のある素材を、というご希望があったので、樹脂製の畳表を使います。ふつうの畳と違ってカラーバリエーションを選べるので、候補色のサンプルと実際に使用する壁材を並べて一番相性が良いものを選びました。

 

楽しい作業ですが、組み合わせ次第で雰囲気が大きく変わるため慎重な検討が必要です。

外壁と内壁

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都島区I邸。屋根の次は外壁仕上を進めます。

下地はほぼ完成したので全体像がみえてきました。

建物の両サイドと後ろ側は、すでにガルバリウム鋼板を施工しています。

 

職人さんと何度も打合せを行った、水切りなしのディテール。

すっきりとして格好良いです。

 

軒裏は、屋根の厚さをできるだけ抑えるため、梁をあえて見せる納まりにしました。

 

室内側は、間仕切り壁ができてきたので、各部屋の大きさ感を把握できるようになりました。

天井が高いので、小さな部屋でも解放感があります。

 

天井懐に隠ぺいできない配管は、スパイラルダクトや鋼製電線管を使ってすっきりと。

固定している金物は背伸びをしないと見えない位置に取り付けています。

 

 

⇒3/28にオープンハウスを行いますのでお気軽にお越しください。
詳細は下記をご覧ください。
http://yyaa.jp/blog/8836/

都島区I邸オープンハウスのお知らせ

Posted カテゴリー: '18-大阪市都島区I邸1.Topicsオープンハウス・講演

※このイベントは終了しています。


この度、私たちが設計監理を行っている建築が完成します。
お施主さまのご厚意によりオープンハウスを行うことになりました。
引渡し間際のため短い時間ですが、ぜひお越しください。

 

日時:3月28日(土)10:00 – 17:00
場所:大阪市都島区
最寄駅:大阪メトロ谷町線 都島駅から徒歩約10分

再開発の進む下町に計画した細長い平屋です。ご夫婦のダイニングキッチン・寝室・水周り、お母様の寝室、事務所・打合せ室・倉庫といった盛りだくさんのご希望を、職住・公私の距離や複雑な動線を整理しながら、1.4mピッチに組んだ骨組みの中にコンパクトに詰め込みました。三角屋根に設けたトップライトから主な採光を取り、市街地でも静かでぼんやり明るい内部空間となっています。低層の細長い箱に三角屋根を架け、更にそれらをシルバーのガルバリウム鋼板で包んだ外観は、住宅なのか事務所なのか倉庫なのか、一見はっきり分かりません。職住遊が一体となったお施主様の暮らしや大阪の下町の街並みによく馴染む建築になればと考えました。

屋根完成しました

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屋根が完成しました!ガルバリウム鋼板竪ハゼ葺きです。

 

西側は隣地境界ぎりぎりなので、竪ハゼ部分を垂直にカットしてもらいました。

 

トップライト部分は雨漏り防止のため、1枚物の鈑金を折り曲げ加工して施工しているそうです。

 

内装工事も着々と進んでいます。完成すると見えなくなってしまう設備関係の施工状況も確認しました。

 

ベニヤ板の選定

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大阪府門真市。I邸の壁仕上げに使用するラワンベニヤの選定を行うために、建材屋さんの倉庫に来ました。ラワンベニヤはもともと仕上げ材として作られた材料ではないので、ロットによって節があったり、色味が異なったりします。できるだけ状態が良いものを採用するためには、倉庫で実物をチェックして、建材屋さんにどういった材を集めて欲しいか伝える必要があります。

 

搬入予定の材料。抜粋して確認しました。色味も木目も思っていた以上に綺麗で、仕上がりが楽しみです。