ファーストプレゼン

Posted カテゴリー: '19-奈良市T邸

奈良市の大きな古家リノベ。お施主様にファーストプレゼンを行いました。2層吹き抜けの大空間をそのままLDKとして活用します。部屋の中央には効果抜群な薪ストーブを。1階に光が入りにくい断面形状なので、ハイサイドライトとトップライトを活用しています。

 

既存建物との関係や複雑な生活動線・来客動線など、古い家特有のフラグを一つずつクリアさせながらプランニングを進めていきます。

 

 

 

 

掲載:住宅建築2019年8月号

Posted カテゴリー: '16-18愛でる家1.Topics掲載

弊所設計、奈良の住宅リノベーション「愛でる家」が現在発売中の雑誌『住宅建築』に掲載されています。是非ご覧ください。

 

事務所をはじめて10年、プロ向けの専門誌に特集して頂くのはこれが初めてなので大変光栄です(ちょい役は何度かありましたが・・・)。またこういう機会に恵まれるよう、さらに精進したいと思います。

解体工事

Posted カテゴリー: '18-大阪市都島区I邸

都島区の新築計画。既存建物の解体工事も大詰め。敷地の形や大きさが確認できるようになりました。ビルの谷間の細長い敷地に、細長い建物をつくります。

解体工事業界はここのところ大変活況で、数カ月先まで予定がびっしりの会社が多いようです。今回は工務店さんの紹介で割とスムーズに工事を行って頂くことができました。しかし、数年前に比べると随分相場が上がっているようで、お施主様には大きな出費となってしまいました。引き続き、建築工事の予算調整を進めていきます。

 

 

HOUZZさんの取材

Posted カテゴリー: '15-18四つ角の家


海外系ウェブメディア「Houzz」さんの取材で、久しぶりに堺市の四つ角の家にお伺いしました。梅雨時で外壁の焼杉がしっとりして良い感じです。植栽もみずみずしくて元気そう。

 


正方形のコンクリート床はポーターズペイント。お施主様が大阪の代理店で手ほどきを受けて、塗装されました。墨入りモルタルの室内土間へ連続的につながります。建物が一気にシックな大人の雰囲気になりました。

 


日当たりが良いとはいえ、この蒼々とした芝生は日ごろのメンテナンスの賜物。毎週芝刈りされているそうです。すごい。

 


内部は相変わらず明るくて、欲しいところから光と緑が入る気持ちい良い空間。設計しておいて何ですが、こんな家に住めるなんて実に羨ましい。ライターさんから設計や施工していた頃の質問を受け、お施主様と一緒に思い出しながらお答えしました。特に不具合もなく、快適に住んで頂いているとのことで一安心。ご協力ありがとうございました!

 

 

SOLIDOの検討

Posted カテゴリー: '18-大阪市都島区I邸

都島区の新築計画。外壁材に㈱ケイミューのSOLIDOを検討しています。数年前に販売開始されて、最近ではチラホラ施工事例を街で見かけるようになってきました。面白い風合いの素材なのでずっと機会を伺っていたのですが、今回のお施主様のイメージにはぴったりなので是非使いたいと考えています。外装材は長期間の風雨や劣化に耐える性能、防耐火性能が要求されるため、なかなかチャレンジングな素材を使うことが出来ず、選択の幅が限られます。コンクリートの質感があるパネルとしては、おうとくケアセンターで用いたアスロックが代表格ですが、普通の木造住宅で使うには重くて大げさ。建築雑誌では大波スレートやフレキシブルボードを外装材として使う例も見かけますが、汚れや耐久性の面でちょっと不安があります。その点、ケイミューはクボタと松下電工が母体の外装メーカーなので、信頼性は抜群、安心して使えてなおかつ恰好良い、ということで、ケンチクカ住宅の新しい定番になりつつあるように思います。

実際に施工した雰囲気や色のバランスを見るために梅田グランフロントのPanasonicショールームへ。奥の一角にケイミューのブースもあります。(主力は窯業系サイディングやカラーベスト(屋根材)といったごく一般的な住宅建材なので、SOLIDO推しではないです)

 

外装はこのようなヨロイ貼です。フレキシブルボードでも近い雰囲気は実現できますがなかなか施工手間がかかるので、こうやって既製品として販売されていると非常に使いやすい。

 

こちらは内装用。フラットに貼っています。今回は使いませんが、これもなかなかよいですね。

 

コーナー端部。結構強度があるので、木口突き付けでも大丈夫なようです。ますます使いやすい。

 

安定した外装材の大手でありながらチャレンジングな素材を実現したメーカーさんに敬意を表します。本物感のある外装材がもっと増えて欲しいと思います。