香川県の建築めぐり:南寺

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ジェームズ・タレル翁と安藤忠雄氏の合作。
中も外も、よく出来てます。名作。
よく見ると屋根裏が仏教寺院のデザインを踏襲していることが分かります。地垂木+飛櫓垂木。二軒(ふたのき)垂木スタイル。和を感じさせながら、モダン。
ちなみに隣の公園に転がっていたベンチ。角材の組み物で出来上がっています。由来は良く分かりません。

プレゼンテーション

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デザイナーご夫婦のためのマンションリノベーションです。使い勝手の悪かった60㎡程の中古マンションを一部改造、3LDK⇒2LDKへ変更して大きなリビング空間をつくります。

今回は予算が限られているので、できるだけ奇策を弄せず、設計されたコンパクトな空間を、ホンモノの素材でつくる、シンプルな設計を行いたいと思います。

香川の建築めぐり:李禹煥美術館

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最近できた李禹煥(ウーファン)美術館です。地中美術館から歩いて10分ほどのところにあります。

 


アプローチ

 


階段の際ディテール。綺麗。

 


ここもすごい人です。

 


ファサード壁面の前。

 


李氏の作品。

 


アプローチ床ディテール。白い小石を固めて、切りっぱなしにしています。とても綺麗。

 


コンクリートのパッセージが続く。残念ながら内部は撮影不可でした。

 


敷地から海まで草原が広がっています。ちょうど谷間になっていて対岸の四国が見えますが、ちょうど高松辺りの工業地帯が見えない貴重な場所です。

 


海岸まで出てみました。向こうに見えるベネッセミュージアムしかなかった頃に、雑木を踏み分け確かこの浜辺まで歩いてきました。それから10年後、こうしてここに立っているのはなんだか不思議なものです。

建築条件つき設計

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開発が進むニュータウンに設計した住宅です。大規模なニュータウンでは、開発業者が土地と建築を抱き合わせで販売する、いわゆる「建築条件付き」物件が主流です。土地を売れば、自動的に建築も売れるというすごい商法です。
一方で我々設計者にとっては、施工業者が先に決定した後で依頼されることになるので、満足がいくように力を発揮できないケースが多く、当事務所でも数件「建築条件付き」に泣かされた経験があります。
今回も建築条件付きの物件でしたが、お施主さんのがんばりで設計を一任して頂けることになりました。施工業者との調整が大変ですが、建築条件の制約の中でどれぐらいデザインの余地があるのか計る契機になればと思っています。