moving days

Posted カテゴリー: '15-17岡山ビルイベント

江戸堀のCalo Bookshop & Cafeさんで行われている「moving days 平野愛写真展」に行って来ました。人々の「引越し」に焦点を当てたとても珍しい写真集の巡回展です。大量の荷物が梱包されていく様子や、引越し作業のはずが懐かしい物についつい手が止まってしまう様子、荷物が新居に居心地よく収まって行く様子など、じっくり細かく見るほどに楽しめる内容です。

個人的には「家」や「住まい」として認識される空間と、「部屋」や「室」として認識される空間が、どこかの時点でふっと入れ替わる様に大変惹かれました。家具や物が少なくても「家」に見えたり、人が写った写真でも「部屋」に見えたり。

現場に通っていると、「資材」が「部屋」になる瞬間に立ち会えることがあります。それは劇的な変化で分かりやすいものです。一方「家」と「部屋」の違いはとても微かで、ひっそりしたものです。でも引越しする時、荷物を運び出してがらんどうになった部屋に入って、言いようのない寂寥感を感じる方は多いのではないかと思います。そういった微かで、しかし確実な変質の姿が良く捉えられているように思いました。

さて、この写真展を見に来たのは、写真集に納められている一室が「岡山ビル」のレジデンス「しかくの部屋」だからです。ものすごく自由で独特な間取りの部屋の中で、一体どんな生活をされていたんだろう、とずっと気になっていたので、「部屋」を「家」として良い感じに住みこなして頂いていた様子が見て取れて、設計者としても大変感激でした。

フランネルソファの展示会

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南船場で行われたフランネルソファの展示会に伺いました。今設計中の住宅で採用検討しています。フランネルソファは名古屋の家具メーカーで大阪にはショールームがないのですが、以前の物件でもお施主様からお問い合わせを頂いたことがあり、今日の展示会も長蛇の列でした。人気ですね。

特殊なデザインではないので和にも洋にも使いやすく、寸法も海外製ソファより一まわり小ぶり、値段もめちゃくちゃ高くないという辺りが人気の秘密でしょうか。

気になったのがこちらの超ローソファ。無垢フローリングの床は非常に気持ちがよいので、こういったローソファと組み合わせて半床座の生活もなかなか快適そうです。生活する目線の高さはリビングテーブルやダイニングとの関係性もあり、なかなか奥が深いです。

舞洲に行ってきました(5)

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前回の続き)舞洲工場(ゴミ処理場)の施設は作業員のスペースもデザインされており、ゴミ収集車の計量塔の上や駐車スペースにも植栽が植えられていました。


収集車が着く場所・プラットホームの扉もカラフルです。


大きなクレーンでゴミを焼却炉の中へ。約5時間かけて灰にするとのこと。


施設内の空気を換気扇で吸い出して、ゴミ焼却用の空気として使っているそうです。超高温の炎で臭い物質もすっかり焼却されてしまうため、ものすごい量のゴミですが施設内は全然臭いがしませんでした。


最後に屋上へ。遠くに見えるのはスラッジセンター。緑が充実していて公園のような雰囲気。


くねくねとした小道を下り、見学は終了です。

普段は意識することがない下水処理のことやゴミ処理のことを学び、エコについて考える良い機会となりました。「技術とエコロジーと芸術の調和」をコンセプトに設計されたこの2つの施設は事前に申請すれば見学できるそうなので、興味のある方は申込みしてみてください!

舞洲に行ってきました(4)

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(前回の続き)スラッジセンターの隣にある大阪市環境局舞洲工場(ゴミ処理場)へ向かいます。こちらも負けず劣らず某チョコレート工場のような雰囲気が漂っています。


近くでみると迫力がありますね。建物の頂部には大阪市のみおつくしマークが乗っています。

エントランスホールからエレベーターに乗り、上の階へ。


エレベーターを降りると、廊下の奥から「早くおいでよ!」という声が・・・。

「誰・・・!?」とドキドキしながら進むと、そこは舞洲工場イメージキャラクター・ポム君によるゴミ処理場の案内コーナーでした。続いてメディア視聴室でゴミ焼却・処理の流れをDVD学習。(残念ながら写真がないので割愛)


視聴室の隅に1/100煙突模型が! 2棟並ぶと存在感がありますね!


舞洲工場と舞洲スラッジセンターの模型もありました!こうしてみると、とても大きな工場であることがわかります。

展示物に夢中になっていると「施設案内に行きますよ~」と職員さんからアナウンスがありました。(もうすこし続く)

舞洲に行ってきました(3)

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(前回の続き)エレベーターがたどり着いた場所はメディア視聴室でした。汚泥処理の流れをDVDで学習。案内はマスコットキャラクターの「スイスイくん」です。


学習の後は屋上へ移動しました。右手奥に見える巨大な棟の中は煙突となっていて、点検を行うときは500段超の階段を上るそうです。


地上に下りると、無人の作業車が音楽を鳴らしながら登場!誰も乗っていない・線路も何もないのに目的地へ向かっています。不思議・・・。


建物のまわりはちょっとした公園のようになっていて、一般公開されているとのこと。


ヴァッサさん設計の休憩所。小さくても存在感は抜群!


噴水もありました。


後半は大阪市環境局舞洲工場(ゴミ処理場)へ向かいます。(写真はスラッジセンター屋上から見た舞洲工場)(まだまだ続く)