奈良の建築めぐり:鹿の舟

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少し前に奈良町の一番南の外れに出来た複合施設。観光案内所やカフェ、ギャラリー、畑などがあります。現場の合間に立ち寄りました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


仕事の合間でしたが、もう今日は止めようかな・・と思えるぐらい、まったりのんびりできる空間でした。ありがとうございました。

奈良の建築めぐり:唐招提寺

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旧田中家と併せて、唐招提寺に立ち寄りました。奈良に生まれ育ってもなかなか訪れる機会がなく、なんと小学校の遠足以来です。今見ると控えめな装飾と均整の取れたプロポーションに圧倒されます。建築物単体での完成度の高さは現存する奈良の寺院の中でもやはり別格。校倉造の宝蔵・経蔵、塔頭の練り塀など、見所満載ですっかり長居してしまいました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

・・・小学生以来と思ってたんですが、昔の写真を漁ると、大学時代に授業で見学に来ていたようです。2003年、解体修理中の様子です。見えている部分は金堂の大屋根を取り外した状態。解体修理はこの後2009年までかかったそうですから、大変な工事ですね。

奈良の建築めぐり:旧田中家住宅

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お施主さまのお父様から、奈良市の古民家が移築復元されているとのお話を伺い、見学に行ってきました。古民家にも色々ありますが、これは法蓮造りという型式で、現存する最古のものということです。面白いのは、大和棟を持った奈良の農家スタイルと、格子を備えた町屋スタイルの折衷になっているところです。奈良市法蓮町(かつての法蓮村)は農村と市街地のちょうど境目だったので、建物もその両方の性格を備えています。正面は小径の丸太でつくった素朴な縦格子。その名も法蓮格子というそうです。

 

基本的には農家なので、牛をつなぐ為の金具が付いています。中の土間の一角には牛小屋もあります。農家ならハナレをつくるところが、スペースがないので室内につくったのでしょう。牛と一つ屋根の下で暮らす生活に想像が膨らみます。

 

ため息の出るような空間でした。

 

他に見学者もいないので貸切です。唐招提寺から徒歩5分強。外国人旅行者にも見せてあげたいなあ。

⇒昔のくらし館・旧田中家住宅

奈良の建築めぐり:五條文化博物館

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奈良県五條市。金剛山系のふもと。

 


この日は一面すごい霧。幻想的です。

 


安藤氏のアイコンの一つ、打放しエレベータータワー。

 


円い平面形状なので、五條バウムが愛称なんだそうです。

 


離れに茶室もあります。もちろん打放しです。

–>五條文化博物館ホームページ