インテリアコーディネーション

Posted カテゴリー: '17-奈良県王寺町T邸

王寺町T様邸。工事と並行して、CGで内部の配色や細部の収まりを確認しています。全体的にグレイッシュな色使いですが、あまり濃い色を多用すると室内が暗くなってしまうので、バランスが大切です。

 


ダイニングからキッチンを見る。キッチン本体は幅2700mm。そこに3150mmのダイニングカウンターが組み合わさります。バックセットも収納とデスクを一体化したロングサイズ。

 

階段周りはスチールフラットバーで落下防止手摺と階段手摺を一体的にデザインしました。天井は屋根形を生かした勾配天井です。

 

外壁と内壁

Posted カテゴリー: '18-大阪市都島区I邸

都島区I邸。屋根の次は外壁仕上を進めます。

下地はほぼ完成したので全体像がみえてきました。

建物の両サイドと後ろ側は、すでにガルバリウム鋼板を施工しています。

 

職人さんと何度も打合せを行った、水切りなしのディテール。

すっきりとして格好良いです。

 

軒裏は、屋根の厚さをできるだけ抑えるため、梁をあえて見せる納まりにしました。

 

室内側は、間仕切り壁ができてきたので、各部屋の大きさ感を把握できるようになりました。

天井が高いので、小さな部屋でも解放感があります。

 

天井懐に隠ぺいできない配管は、スパイラルダクトや鋼製電線管を使ってすっきりと。

固定している金物は背伸びをしないと見えない位置に取り付けています。

 

 

⇒3/28にオープンハウスを行いますのでお気軽にお越しください。
詳細は下記をご覧ください。
http://yyaa.jp/blog/8836/

工事に向けて詳細調査

Posted カテゴリー: '19-奈良市T邸

奈良市の古民家改修。お施主様との打合せの中で多少プランを変更しつつ、実施設計を進めています。詳細図面を描くにあたって再度、梁のサイズや掛かり方を現場で調査しました。お寺の庫裏のようなぐにゃぐにゃ丸太梁は全てそのまま活用する予定です。

 

お約束の屋根裏調査。埃がすごいですが、状態は良い感じです。

 

耐震改修といえば骨組みに筋交いを追加したり接合部を金物で補強するイメージが強いのですが、設計する上で難しいのは足元です。今回はコンクリートの基礎がきちんとあり、腐朽もそれほどではないので比較的対応しやすいですが、それでも既存の基礎は強度に不安があるので、内側にベタ基礎を打ち直す必要がありそうです。

 

今日は工務店さんや電気・水道の職人さんにも来て頂いて問題点を検証しました。給水管と違って排水管には水圧がなく、管の勾配によって自然と水・汚物が流れる仕組みのため、既存の排水管の高さと新設する配管の距離から逆算して室内の床高さを設定する必要があります。マンホールを開けたところ排水管が浅く、当初予定よりもう少し床を上げて対応することになりました。

中間検査

Posted カテゴリー: '17-奈良県王寺町T邸


奈良県王寺町T邸。確認検査機関の方に来て頂いて、中間検査を行いました。

 

みんなで何を見ているかというと、柱の上端・下端にこのような耐震金物を取り付ける必要があるので、その金物が図面と整合しているかを確認しています。

当然何の問題もなく、引き続き工事を進められることになりました。(中間検査に合格しないと次の工程には進めません)。

 

 

建物の形はほぼ出来上がっていますが、どんな感じになるか、ネットが外れるまでのお楽しみです。

 

都島区I邸オープンハウスのお知らせ

Posted カテゴリー: '18-大阪市都島区I邸1.Topicsオープンハウス・講演

※このイベントは終了しています。


この度、私たちが設計監理を行っている建築が完成します。
お施主さまのご厚意によりオープンハウスを行うことになりました。
引渡し間際のため短い時間ですが、ぜひお越しください。

 

日時:3月28日(土)10:00 – 17:00
場所:大阪市都島区
最寄駅:大阪メトロ谷町線 都島駅から徒歩約10分

再開発の進む下町に計画した細長い平屋です。ご夫婦のダイニングキッチン・寝室・水周り、お母様の寝室、事務所・打合せ室・倉庫といった盛りだくさんのご希望を、職住・公私の距離や複雑な動線を整理しながら、1.4mピッチに組んだ骨組みの中にコンパクトに詰め込みました。三角屋根に設けたトップライトから主な採光を取り、市街地でも静かでぼんやり明るい内部空間となっています。低層の細長い箱に三角屋根を架け、更にそれらをシルバーのガルバリウム鋼板で包んだ外観は、住宅なのか事務所なのか倉庫なのか、一見はっきり分かりません。職住遊が一体となったお施主様の暮らしや大阪の下町の街並みによく馴染む建築になればと考えました。