地下部分が出来ました。

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奈良県王寺町の住宅は基礎コンクリート工事が進んでいます。地下部分が出来上がりました。

 

地上階と地下階の境となるコンクリート壁。建物内への雨水の進入を防ぐためコンクリートの外側を防水します。そのため、いったん必要範囲より多めに掘削して埋め戻す工事を行います。

 

コンクリートと仮設の土留めの間に降りてみました。迷路みたいな不思議な空間です。地下水の滲出もなく水はけのよい土地ですが、コンクリートの打ち継ぎ部分から水がじわじわ浸み込まないように何重にも対策を講じています(写真に見えるスタイロフォームは防水層の保護用です)。

 

木造の地下室

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奈良県王寺町T様邸。こちらも基礎工事が進んでいます。構造設計者さんと配筋検査を行いました。斜面地のため、基礎のコンクリートは計4回に分けて打設します。なかなかの難工事です。

 

道路面から約3mの段差。2階建てですが、建築基準法の扱いとしては地上1階地下1階です。地下のコンクリート部分は基礎として扱っているので、混構造ではなく木造です。法的には、地下室が木で出てきているという、不思議な建物になっています。

着工しました

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奈良県王寺町の新築住宅は長い長い見積調整にようやく目途が立ち、建築確認も下りて、遂に現場が動き出しました。生い茂っていた雑草を撤去して、まずは整地から。

 

道路より低いレベルの工事は、重機を降ろすだけでもなかなか大変です。これから土を掘削するので、その搬出がまた大変です。今回はまだフラットな面がありますが、斜面地の工事ではさらに大変なのだろうなあと思います。

 

それにしても良いお天気です。現場がいつもこんな気候だったら良いのになあ。

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奈良市王寺町の住宅。お施主様より「敷地がすごいことになっている」と聞いて、見に行ってみると・・・雑草の楽園でした。

 

設計は出来上がったのですが、見積調整が難航している間にずいぶん長い時間が経ってしまいました。建設資材・人件費の高騰に加え、斜面地の基礎・大きな吹き抜けなど、今回は悪い条件が重なっています。しかし何度もお施主様・建設会社さんと縮小案を考える中で、無駄が省かれて洗練された設計になってきたように思います。着工に向けてもうひと頑張りです。

 

フーハ大阪で空調の打ち合わせ

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グランフロントにある「フーハ大阪」。空調メーカー、ダイキンのショールーム兼お悩み相談室です。空調機器の設計は室内空間の大きさや方位、用途、コスト、意匠との関係など、様々な要素が関係するため本当に難しく、とはいえ一度出来てしまうと簡単に変更できないものなので、毎回設計には苦労します。ここフーハ大阪は、ダイキンの専門スタッフが一般の方々はもちろん、我々のような建築設計者の相談にも対応してくれる貴重な施設です。

 

奈良県王寺町で計画している住宅は吹き抜けのある大きなワンルーム空間なので、どういう機器をどの場所にいくつ選定すればよいか、図面と模型で空間を説明しながら、色々な空調方法のメリット・デメリットをお伺いすることが出来、大変参考になりました。

 

ちょっと足りない箇所に局所空調を追加する「ココタス」。ちなみにフーハは息を吸い込む「フー」と吐き出す「ハー」にちなんでいるとか。ダイキンさんのネーミングセンスはいつも秀逸です。