ゴトクとは。

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ガスキッチンの設計をしていると、「ゴトク」という耳慣れない単語が良く出てくることに気付いて調べました。
・・如く?
いや、五徳です。
たまに取り外して洗う、あれです。ガスコンロの足。五つの徳。なんだか曰くありげな言葉です。

wikipediaによると。
五徳は初めは3足で、輪を上にして用いた。これは古くは竈子(くどこ)と呼ばれたもので、古代の鼎に由来するものである。五徳が発生したのは安土桃山時代と思われる。すなわち、茶道の始まりと共に室内で用いる小型の炉「茶炉」又は「風炉」があらわれ、この時竈子を今までとは逆にし、爪を上にして使われるようになった。これにより「くどこ」を逆にして「ごとく」と呼び、五徳の字を充てたものである。
ううむ。。予想を凌ぐ奥深さ。
さらに続きます。
「丑の刻参り」という、人を禍に陥れる呪術において、五徳は儀式の上での道具であった。五徳を頭に被って、そこにロウソクを立て、白装束を身に纏うといったいでたちで、丑の刻(深夜)に神木のある場所に出向いて、結界を破るために釘を打ち込み、牛などの姿をした妖怪を呼び出したといわれる。
TVなどでよく?ロウソクを頭に立てる場面を見かけますが、あれは直接頭にロウソクを巻き付ける訳ではないんですね。
どこのご家庭にもあるゴトクですが(オール電化じゃなければ・・)、実はなんだかすごいモノのようです。コンロといえ、ゴトクといえ、ガス(瓦斯)製品は、割とレトロな語彙が残っていて、大変面白いです。

大阪の建築めぐり:日本橋の家

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自転車で日本橋に買い物に行った帰りに発見。


雑踏の中に埋もれているので、言われなければなかなか分かりません。


ファサード足元。よく見ると階段の上りはじめが恐ろしく窮屈になっています。確かに、これで上がれなくは無い。入口が引違戸になっているのも、開いたときに道路境界を越えてしまわないためと思われます。プランの極限ぶりがよく分かります。

玄関まわり

Posted カテゴリー: '10-11引き算の家

今回は玄関付近は間取り変更せず、床・壁・天井と、何だか不気味な模様の収納扉を取り替えました。

大阪・奈良・建築・設計事務所・建築家・山本嘉寛・住宅・新築・戸建て・リフォーム・リノベーション・定期報告

は~スッキリ♪
床は既存のタイルを剥がしてモルタルの土間仕上げに。
壁・天井はペンキ塗装。
扉はシナ合板で天井一杯までのものを製作。
御影石の上がり框はステンレスヘヤラインに変更。

大掛かりな工事はやっていませんが、それぞれの部材の主張を押さえて気持ち良い玄関になりました。

竣工写真撮影

Posted カテゴリー: '10-11引き算の家

竣工写真の撮影を行いました。設計者にとっては今までの苦労が報われる至福の時間。お施主様にとっても、色々細かいところまで考えてつくった家を最良の形で残せる貴重な機会です。カメラマンは笹倉洋平くん。予想外に長時間の撮影になりましたが、お施主様のご好意で、一緒に植栽を探しにいったり、部屋のレイアウトを手伝って頂いたり、お子様と一緒に写真に入って頂いたり、撮影後はカメラマンを加えて猫とカメラの話で盛り上がったり・・・と、とても楽しい時間になりました。ありがとうございました。

HOSTEL64一周年(祝)

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昨年、立ち上げのお手伝いをさせていただいた大阪市西区のホステル、HOSTEL64 Osakaがめでたく一周年!記念パーティーにお呼ばれしました。久々にスタッフの皆さんやアート・アンド・クラフトの皆さんと再会。


中谷ノボルさんの挨拶。東北・関東が震災に見舞われる中、一周年パーティーを開催するかかなり悩んだとのことです。でもぼくら関西が塞ぎこんでても仕方がない。逆に盛り上げていこやないか!というPositivityに大変心打たれました。


ぽむ企画さんよりなんと『ロクヨンバースデーケーキ』!!
大判エンブレム入りです。
みんなでHappy Birthday dear ROKUYON !