毛糸のティピ

大阪都心の公園で行われるフェスティバル「新町・アワザサーカス」のための仮設店舗。ごく限られた予算と数時間での組み立て・解体が必要という条件から、ネイティヴアメリカンが使用した移動住居「ティピ」に着想を得たフォリーを設計・制作しました。長さ6mのレンタル足場丸太を六角錐型に組み上げ、毛糸をランダムに巻き付けていくことで剛性を高めます。毛糸はホピ族の精霊ココぺリのカラーリングを参考に6色を選び、レッド(勇気)、ホワイト(自由)、ブルー(安全)、ブラック(幸福)、イエロー(美しさ)、グリーン(出会い)の願いをこめて参加者全員で編み込みました。