ACG Villa Kyoto、喜多邸に行ってきました


初めてブログを書かせて頂きます大武です。
7月からYYAAで働くことになりました、よろしくお願い致します。

早速ですが、先日見学に訪れた北白川のACG Villa Kyotoと喜多邸について紹介していきます。


まずはACG Villa Kyotoからです。
設計者の藤井厚二さんは環境工学の考えに基づいた住宅建築の日本のパイオニアです。
現在この施設は、「自然と共にある住空間にアートを設え時を過ごす」
というコンセプトで運営されています。


中へ入るとサンルームとしても機能する広縁が現れます。
作庭は小川治兵衛さんです。
庭の緑に目を奪われて、思わず座って見入ってしまいます。


雨戸を開閉したいときに手を入れる扉だと所長が教えてくれました。


建物を見学した後、もう一度エントランスを観察すると、お金がかかっていることがわかりました。
足元の石が敷き詰められている部分は洗い出し仕上がなされており、この工法は平らな石を探すところから始まるのでとても手間がかかるそうです。


次に紹介するのは同じく藤井厚二さんが設計された喜多邸です。


木製が主流だったころには珍しい座面がアルミで出来た椅子です。
プロトタイプだったので4つしか残っていないそうです。
なんとその椅子に座ることが出来ます!


2Fは窓からの眺望がすばらしかったです。
大文字を眺めることができ、足元の窓からは屋根を伝ってきた風が部屋に吹き抜けます。
ついついゆったりしてしまう空間でした。

初めての見学会、とても刺激になりました。
これからも宜しくお願い致します。