神原さんのキッチン

YYAAのキッチンや家具をたくさん担当して下さった神原俊吾さん[KANWORKS]が今春で勇退されることになりました。キッチン一筋43年、ここにある草臥の家のキッチンがその最後の仕事です。建築の設計がある程度固まってデザインやスペース、レイアウトが制約を受ける中で、クライアントの要望を実現できるよう工夫を凝らし、コストや使い勝手に目を配り、緻密な図面によって的確に設計意図を伝える進め方にいつも感心しつつ、建築・家具・設備それぞれの知識・経験が必要なキッチン設計の奥深さをたくさん勉強させて頂くことができました。長年の感謝を込めて、神原さんとYYAAの協働事例を改めてご紹介します。本当にありがとうございました。

キッチンから四つ角を見返す。キッチン天板はステンレスバイブレーション仕上げ。扉はタモ突板。

四つ角の家

キッチン正面。バックセットのタイルはお施主様お好みのブルー。

透き間の家

オープンになった柱・梁を拠り所にして棚やハンガーパイプ、ダクトレールを設置。

愛でる家

全体的に照度を抑え、落ち着いた雰囲気の照明計画。

片岡山の家

長さ3600mmの大きなアイランドキッチン。側面はライムストーン貼り。天板は人工大理石。床はサペリ複合フローリング。

郡山の家

葛城山麓の家(ビルトインオーブン)

キッチンからリビング見返し。H鋼フレームの力桁階段。

きたまちの家