建築の素材が決まりつつあるので、それに馴染む家具の素材を決定していきます。扉、天板、取手。棚板。使い勝手や収納物も合わせて詰めていきます。本、文具、食器、カトラリー、家電、掃除用具、生き物、郵便物。どんな棚を、どんなWDHで、どこに取り付けるか。今回は家具屋さんと一緒に考えられるので、より緻密に、より精度高く設計出来ます。普段は考えなかった解決法もあり、まさに引き出しが増える感覚。出来上がりがとても楽しみです。