大阪・奈良・建築・設計事務所・建築家・山本嘉寛・住宅・新築・戸建て・リフォーム・リノベーション・ゲストハウス・シェアハウス

“Kururi”をupしました。

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「works」に新しい事例を追加しました。奈良市で設計監理したゲストハウス(旅館)とシェアハウス(寄宿舎)のコンプレックスコンバージョンです。複雑怪奇な既存建物、複合用途の用途変更申請、3Fまでのエレベーターを床スラブに開口をあけて4Fまで上げる入替え申請、ZEB補助金、ローエストコスト、ラガーでマッチョな建設会社さんという最強ラインナップは、針の穴に糸を通すような難しい条件が多い弊所案件でもダントツ最高難度。半信半疑⇒絶体絶命⇒悪戦苦闘を繰り返しつつ、何とか竣工に辿りつきました。

http://yyaa.jp/works/kururi/

「Kururi」がひつじ不動産に掲載されています。

奈良市京終にオープンしたシェアハウス「Kururi」の募集情報が、ひつじ不動産のウェブサイトに掲載されています。奈良ではまだ非常に数少ない女性専用シェアハウスです。内装はパステルカラーを使ってかわいめにデザインしました。共用テラスからは若草山が一望できます。シェアハウス暮らしをお考えの方は是非ご検討ください。

https://kansai.hituji.jp/comret/info/nara/nara/share-house-kururi

検査・検査・検査。

奈良市京終のゲスト&シェアハウス。一通り工事が完成し、消防検査、施工者検査、設計者検査、施主検査、と順番に検査を行いました。たくさんの目で見ることで、徐々に建物の完成度が上がっていきます。今回は「用途変更申請」のため、建築基準法上の完了検査はありませんが、代わりに消防検査の厳しさが2倍。。。色々ご指摘を頂きつつ、何とかOKを頂くことができました。

設計者がお手伝いできるのはここまで。開業に向けて、事業主様の作業が本格化します。

ZEB補助金の完了検査

奈良市のゲスト&シェアハウス。ZEB実証事業補助金の完了検査を受けました。担当者の方々にはわざわざ東京から奈良の片田舎までお越し頂き恐縮です。補助対象となっている設備機器やサッシなどの数量や取付状況を入念にチェック。

 

多少の指摘を受けて冷や汗をかきつつ、何とか無事に検査をクリアすることが出来、お施主様共々一安心。現場は完成に向けて急ピッチに作業が進みます。

断熱化

奈良市のシェアハウス。ZEB化のメインメニューである断熱工事が完了しました。壁の吹付けはおなじみの硬質ウレタンフォームです。

 

サッシの取替え・新設も完了しています。ビル用の高断熱サッシはかなり高価なので、木造住宅用の防火設備対応・高断熱サッシを採用してローコスト化を図っています。

解体が終わりました。

奈良市の古ビルコンバージョン。解体工事がほぼ終了しました。外壁周りは断熱性ゼロだったので今回の工事で硬質ウレタンフォームを吹付けます。アルミサッシも高断熱サッシに取り替える予定です。

 

最上階。新築時の御幣が出てきました。記録に残っている通りの日付が入っています。鉄骨造では上棟式を行うことは少ないので、割と愛情をもって作られた建物であることが分かりますね。タイムカプセルを開けるような感じです。

古ビル解体中。

奈良市のツタビル。解体工事がはじまりました。内部はスケルトンに戻しますが、外観はほぼそのまま再利用するため、おうとくセンターの時のように重機でガッツリ解体することができません。完全人力での解体は非常に手間隙がかかり、大変です。

 

既存エレベーターのシャフト。工場用の大きなエレベーターを撤去して、ホームエレベーターに入れ替えます。現況では3階までのシャフトしかないので、4階の床スラブを抜いて1層増やします。確認申請手続きにかなり手間取りましたが、構造設計事務所さんのご協力で何とかクリアできました。

共用リビングの設計

シェアハウスのための共用リビングの設計を進めています。鉄骨4階建ての最上階を全部使って、テラスと一体的なLDKをつくります。

多くの入居者さんを想定すると家電や収納のためのスペースが広大なものとなってしまいます。といってタイトに詰め込みすぎると応用が利かなくなり、逆に使いにくい間取りにもなりかねません。オーナー様・運営者様の意見を伺いながら、ストレスなく使えるスペースになるよう検討を重ねています。

改修の参考にゲストハウスを見学しました。

設計の本格化に伴い、細かな設備の仕様や運営のオペレーションが気がかりです。ちょうど良い機会があり、奈良市内のゲストハウス見学させて頂くことが出来ました。

ゲストハウスの居室は限られた空間ですが、それでも狭さを感じさせない工夫が必要とのこと。夜やってきて朝には出かけてしまう素泊まりでも、ゆっくり寛げる空間のクオリティは必要ですね。とても参考になります。ありがとうございました。

ツタビル再調査

奈良市ツタビル現場。設計を進める中で出てきた疑問点を再調査。相変わらず、やりたい放題にツタが繁茂しております。

4Fテラス。ここはまだ完全にはツタに占領されていません。設計では共用リビングから一体利用できるデッキになる予定です。若草山もよく見えるので、花火・山焼きが楽しめそうです。

ZEB実証事業認定

プロジェクト開始から間もなく2年。SII(一般社団法人環境共生イニシアチブ)のZEB実証事業に認定され、計画が本格的にスタートしました。私達の案件では、ZEB実証事業認定を受けるのはおうとくケアセンターに続いて2例めです。4階建の空きビルをシェアハウスとゲストハウス系のコンプレックスにコンバージョンします。建築基準法、消防法、旅館業法・・・まだまだ乗り越えなければならないハードルがたくさんありますが、一つずつクリアしていきたいと思います。

帰ってきたツタビル

奈良市にあるツタ生い茂る古ビルの改修計画。省エネ改修の補助金交付が決定し、本格的にプロジェクトがスタートすることになりました。約一年ぶりに現場を訪れると、去年少し室内に侵入しかけていたツタが壁に天井に大繁茂。恐るべき生命力に不謹慎ながら感動してしまいました

今日の目的は構造躯体の調査です。例によって図面資料が一切ないので、天井裏をのぞいて梁や柱の様子を伺っていきます。灰色のモコモコは耐火被覆。今回は築年数から逆算して問題ありませんが、古い建物ではアスベストが含有されていることもあり、古ビルの調査は慎重を期す必要があります。

⇒ニチアスのアスベスト含有の経緯