
兵庫県芦屋市。新しくオープンしたKHギャラリー芦屋に行ってきました。このギャラリーはコシノヒロコさんの元自邸で今までは非公開でしたが、最近コシノヒロコさんの作品を展示するギャラリーに改装され、一般公開がはじまりました。

我々が行った日は、下界は大変な暑さでしたが、芦屋の山中は涼しく一面霧の中。安藤氏の建築と霧はとてもよく似合います。

寸法体系が普段馴染みのある公共の安藤建築よりずっと小さい。手に触れる距離感で各部作られています。

扇形の部分は寝室棟。



琉球畳敷の和室。壁・天井は和紙貼。

床と畳寄はOMZPの鉄板。恰好良い。

和室に向かい合う形でメインホール。元はリビングだったそうです。

窓の外は霧中に大きな松林のパノラマ。

作品は、実際にコシノヒロコさんがコレクションで使用した生地を再構成したものということです。そうか。絵も上手いんでしたね。カーネーションで見ました。



階段手すりのディテール。

元ダイニングだった天井の高い展示室。

キッチン・・・というかもはや厨房。

特別に主寝室も見せて頂きました♪


アールのついた造作家具は、裏面がウォークインクローゼットになっています。

引き出しも湾曲してます。

ゴージャスなバスルーム。

ヒューマンスケールな設計と、それを住みこなす住み手のセンス。冷たいコンクリートに何だか温かさすら感じる住宅でした。ありがとうございました。
見学は予約制です。詳しくはこちら。
KH Galleryのホームページ
