N糖尿病内科クリニック– N_diabetes_clinic –

クリニックの新築計画です。大きな交差点に面した立地を活かして、おむすび型の丸い建物となっています。診療の特性上、患者さんの動線が一筆書きになることから、受付から会計までぐるっと一周まわって一連の流れを行える平面計画となりました。診察室や検査室など機能的な部分は矩形として、外周のおむすび型とのあいだに出来た余白を待合ゾーンとして利用します。

二重のサーキュレーションを持つおむすび型のクリニック

糖尿病に特化した新築医院の計画です。視認性が高く交通量の多い交差点という立地と、継続的に通う患者さんの動線が一筆書きになるクリニックの特性から、おむすび型の建物とし、外周を受付から会計までぐるっと周って一連の流れを行える平面計画となりました。中央部に医師・看護師の回遊動線、その周りに診察室や検査室など機能的な部分を矩形に納め、外周のおむすび型とのあいだに出来た余白を待合ゾーンとして利用します。

交差点に向けて曲面の切込み部から自然なアプローチ。
交差点に向けて曲面の切込み部から自然なアプローチ。
患者さんが通い続けるルーティーンを出来るだけ快適に過ごせるように開放的で季節の移り変わりを感じられる間取り。
患者さんが通い続けるルーティーンを出来るだけ快適に過ごせるように開放的で季節の移り変わりを感じられる間取り。
間取り。中央に回遊性のある医師・看護師動線。その周りに個室群。更にその外側に一筆書きで一周回る患者動線。
間取り。中央に回遊性のある医師・看護師動線。その周りに個室群。更にその外側に一筆書きで一周回る患者動線。
待合。車の通りの多い道路に対して大きなファブリックで柔らかく透かす。
待合。車の通りの多い道路に対して大きなファブリックで柔らかく透かす。
おにぎり型の屋根伏図。中央の凹みは外周より一段下げた設備置場。
おにぎり型の屋根伏図。中央の凹みは外周より一段下げた設備置場。
概要

計画/2016 所在地/奈良県北葛城郡上牧町 用途/糖尿病内科クリニック 構造規模/鉄骨造平屋

N糖尿病内科クリニックの軌跡