2025年も残すところわずかとなりました。今年は年初から立て続けにご相談を頂きプレゼンテーションに追われることになりました。スタッフ・アルバイト学生たちの頑張りで何とか良い提案が出来、設計につなげることが出来ました。その反面、前年から進めていたプロジェクトのいくつかがストップして大変残念な経験もしました。アップダウンが激しい一年であったように思います。
現場としては京都市東山区の長屋改修『ココナガヤ』が様々な苦難を乗り越えて完成までたどり着き、たくさんの方々にお披露目することが出来ました。すでに入居も始まり、昭和小路一帯がこれからどのように発展していくのか楽しみです。一昨年辺りから参画させて頂いているR+house事業もようやく動き始め、静岡・和歌山・京都で3件の住宅を設計できました。特に普段巡回している大阪―奈良―京都のトライアングルから外れた箇所での設計はとても新鮮で、多くの学びがあります。近々ホームページからの問合せも開設したいと思っています。
設計中の案件では例外なく工事費高騰の影響を受け、厳しい減額を強いられています。最近はご相談頂く方々からも「工事費が高くなっていて心配」という声をよく聞くようになりました。とはいえ待っていてもこの先工事費が下がる要素は全くありませんので、思い立ったが吉日でどんどん新しい計画にチャレンジしていく方が良いのでしょう。今年の秋から古民家・古家の改修を助けてくれる「低コスト工法」の習得に取り組んでいて、来年着工する2件にその成果が反映される見込みです。補助金・助成金の取得お手伝いも拡充させていく予定です。設計の力で皆様のご計画をできるだけバックアップしていきたいと思います。
では恒例の一年振り返りです。

鶴橋の家

OLD RIVER

富士景の家

和える家

箕面船場の長屋ビル

みかん畑と家

草臥の家

つづらの家

つちのとの家

ココナガヤ

二見の家

阿倍野の屋敷
