和歌山市ぷらぷら

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和歌山城を後に、目的地までぷらぷらと市内を散策。お城の向かいに建つ商工会議所の建物。なかなか味のある外観。

こども科学館。かっこいい。このカラフルな部分は透けるのかな。

科学館裏手。左側は巨大な螺旋階段。こういう遊びが許された時代がうらやましい。

和歌山の建築士会館。むっちゃ昭和モダンでリバーサイド。いいじゃないですか。リノベポテンシャル高し。

軽い感じでかわいい。

もくもくしい鰻の寝床。中庭があるのかな。

ザ・建築家な打ち放し。なかなかシャープ。

上記の入り口。コルテン鋼。後で調べると東京の建築家さんの設計でした。

教えて頂いたカフェで腹ごしらえ。砂糖倉庫のコンバージョン。そっけない感じが良いですね。

上記内部。架構は昔のままかな。お料理を満喫している様子はインスタにて。。。

かっこ良すぎ長屋。右端のレトロなカフェも健在でした。

そのお隣が目的地。旧西本組本社。登録有形文化財。

紅松庵

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和歌山市で夕方から用事があるので、早めに乗り込んでどこか見に行こうということになりました。駅から徒歩で行ける距離で、一同誰も行ったことがない和歌山城の庭園を散策に。芝生の広場では何やら盛り上がっていて、重低音のヒップホップが鳴り響いています。すごく自由なお城のようです。

鳶魚閣と御橋廊下。お堀でカヌーを漕いでいる人がいてさらに度肝を抜かれます。すごいな和歌山城。なんて自由な。

 

お目当ての紅松庵。「松」は松下幸之助さんの松。和歌山出身なんだそうです。全国に◯松庵という茶室を寄進していて、四天王寺にもあるらしい。今度行かねば。

 

手を伸ばせば屋根を撮れるぐらい低い庇。美しいコーナー処理。雨樋なし。

 

建築:中村外二氏、庭:川崎幸次郎氏。名匠の芸。

 

お庭には入れず。残念。

 

内部。立礼席。Produced by Panasonicで照明・冷暖房完備。快適ですが、やっぱりお茶席は設備なしのほうが好み。

 

網代と一体化した吹き出し口。芸が細かいですねえ。

 

お菓子とお抹茶。ガラスの器で涼しげ。でもBGMは外から響いてくる重低音。

 

嗚呼、渓流のひびき・・・。

 

後で調べると、ちょうど天守閣再建60周年の企画で、アウトドアのフェスが行われていたのでした。リアル「今日はなんと年に一度の町のお祭りでした」。和歌山城はいつもこんなに自由なのかとドキドキしました。それはそれで、お茶席もタイアップするぐらい振り切って欲しかったyo!

和歌山の建築めぐり:粉河寺

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和歌山県紀の川市。あら川の桃を買うついでに粉河寺へ。西国三十三所第三番札所。

 


まず伽藍の珍しい配置に驚かされます。湾曲した川の岸に沿って色々な建物がずらっと並んでいます。この敷地の読み方は素晴らしい。

 


何ですかこれは??

 


今回のお目当て。伝・上田宗箇作の粉河寺庭園。ゴツゴツした石がザクザクささったワイルド庭園です。その隙間から棕櫚など南国っぽい植物がニョキニョキ。和歌山の強い日差しには京風の枯山水よりこういう風情のほうが似合う気がします。ただ、人工木材の柵が何とも残念。

 


境内まで土足OK。

 

 


この辺りの細工は江戸期の建物らしい繊細な雰囲気もありつつ。

 

埋め木はやっぱりザクザク。

 

ものすごい暑さでしたが、さすがの名刹。見所満載で長居してしまいました。