HOUZZさんの取材

Posted カテゴリー: '15-18四つ角の家


海外系ウェブメディア「Houzz」さんの取材で、久しぶりに堺市の四つ角の家にお伺いしました。梅雨時で外壁の焼杉がしっとりして良い感じです。植栽もみずみずしくて元気そう。

 


正方形のコンクリート床はポーターズペイント。お施主様が大阪の代理店で手ほどきを受けて、塗装されました。墨入りモルタルの室内土間へ連続的につながります。建物が一気にシックな大人の雰囲気になりました。

 


日当たりが良いとはいえ、この蒼々とした芝生は日ごろのメンテナンスの賜物。毎週芝刈りされているそうです。すごい。

 


内部は相変わらず明るくて、欲しいところから光と緑が入る気持ちい良い空間。設計しておいて何ですが、こんな家に住めるなんて実に羨ましい。ライターさんから設計や施工していた頃の質問を受け、お施主様と一緒に思い出しながらお答えしました。特に不具合もなく、快適に住んで頂いているとのことで一安心。ご協力ありがとうございました!

 

 

ナインアワーズ なんば店に行ってきました

Posted カテゴリー: 大阪

初めてブログを書かせていただきます。4月から入所した文野です。よろしくお願いします。

僕の初めて書く記事は先日見学に行ったナインアワーズなんば店について。ナインアワーズは最近どんどん数が増えているカプセルホテルで、関西には現在3店舗あります。1時間(汗を洗い流す)+7時間(眠る)+1時間(身支度)で、合計ナインアワーズということらしいです。

 

なんばパークスのエスカレーターを上がって入っていくと、受付カウンターと広くて清潔感のあるレストスペース。

 

受付の奥にカプセルルームやシャワールームにつながる黒くて小さいトンネルのような一本の廊下。表の白い仕上げとは対照的で歩いているとだんだんお休みモードになっていきそうです。一本の照明もかっこいいです。

 

次はいよいよカプセルルーム。男性用と女性用でカプセルの色が違います。僕は赤坂のナインアワーズに泊まったことがあるのですが、カプセルは入ってみると意外と広くて結構快適でした。足元にはロールスクリーンがあるので他の人を気にすることなく、くつろぐことが出来ます。

 

カプセルホテルですが廊下が窓に面していて結構明るかったです。

 

シャワールームとロッカールームがスキップフロアになって繋がっています。ここも男性用と女性用で配色が違います。洗面の鏡の周りには照明が付いていて、芸能人のメイクルームのよう。

 

へこんだ休息スぺースは思わず入りたくなりました。独特な色合いで、優雅な感じです。オープンしたら人気のスペースになりそうです。

 

足元やいろんなところにかわいいピクトグラムが書かれていて分かりやすいです。

 

 

これからも時々ブログに登場しますので、よろしくお願いします!

SOLIDOの検討

Posted カテゴリー: '18-大阪市都島区I邸

都島区の新築計画。外壁材に㈱ケイミューのSOLIDOを検討しています。数年前に販売開始されて、最近ではチラホラ施工事例を街で見かけるようになってきました。面白い風合いの素材なのでずっと機会を伺っていたのですが、今回のお施主様のイメージにはぴったりなので是非使いたいと考えています。外装材は長期間の風雨や劣化に耐える性能、防耐火性能が要求されるため、なかなかチャレンジングな素材を使うことが出来ず、選択の幅が限られます。コンクリートの質感があるパネルとしては、おうとくケアセンターで用いたアスロックが代表格ですが、普通の木造住宅で使うには重くて大げさ。建築雑誌では大波スレートやフレキシブルボードを外装材として使う例も見かけますが、汚れや耐久性の面でちょっと不安があります。その点、ケイミューはクボタと松下電工が母体の外装メーカーなので、信頼性は抜群、安心して使えてなおかつ恰好良い、ということで、ケンチクカ住宅の新しい定番になりつつあるように思います。

実際に施工した雰囲気や色のバランスを見るために梅田グランフロントのPanasonicショールームへ。奥の一角にケイミューのブースもあります。(主力は窯業系サイディングやカラーベスト(屋根材)といったごく一般的な住宅建材なので、SOLIDO推しではないです)

 

外装はこのようなヨロイ貼です。フレキシブルボードでも近い雰囲気は実現できますがなかなか施工手間がかかるので、こうやって既製品として販売されていると非常に使いやすい。

 

こちらは内装用。フラットに貼っています。今回は使いませんが、これもなかなかよいですね。

 

コーナー端部。結構強度があるので、木口突き付けでも大丈夫なようです。ますます使いやすい。

 

安定した外装材の大手でありながらチャレンジングな素材を実現したメーカーさんに敬意を表します。本物感のある外装材がもっと増えて欲しいと思います。

事務所創設10周年

Posted カテゴリー: 5.Diary

2019年6月1日で、事務所の創設からちょうど10年となりました。ご依頼頂きましたたくさんの温かいお施主様、協力して頂いたデザイナー、建設会社、メーカーの皆様、支えてくれる家族やスタッフのおかげで、紆余曲折がありながら少しずつ事務所が大きくなり、たくさんの建築を実現できた事に、心より御礼申し上げます。

最近は建設コストの高騰や建材・人材不足、事務所のキャパシティの限界により、プロジェクトがなかなか思うように進まない事が多くなっています。お施主様皆様には大変ご心配をおかけし誠に申し訳ありません。建設業界の急激な変化に対応できるよう業界の動向を注視し、業務の効率化や改善をはかって、次の10年の荒波を乗り切れる事務所体制を整えたいと考えています。

コンビニや歯医者より多いといわれる一級建築士事務所の中で今私たちがあるのも、厳しい条件の下でも新しく・難しく・変なことに挑戦してきた賜物だと思います。これからも従来の建築家/建築設計事務所像に囚われずにどんどんチャレンジしていきたいと思います。みなさま今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。

令和元年6月1日 山本嘉寛

カラーコーディネーションの検討

Posted カテゴリー: '18-奈良県大和郡山市K邸

大和郡山市の戸建てリノベーション。CGでLDKの雰囲気を検討しています。大きなLDKはダイニングテーブルやソファの配置をうまく考えないと間延びしてしまうので、なかなか悩みどころです。

 

LDK俯瞰。明るい色味でまとめたパターン。フレッシュな感じです。

 

 

全体的にシックな色味でまとめたパターン。大人な雰囲気に様変わり。今回はこちらで進めることになりました。