'15-21奈良県御所市U邸

中間検査・内部工事

外壁の構造用合板貼りと耐震金物の工事が終わり、検査機関の中間検査を受けました。特に問題なく一安心。

内部の間仕切りや建具の納まりについて現地で工務店さんと細かな打合せを行っています。

トップライトも取付け完了。2階の浴室の窓はトップライトのみです。なかなか良い雰囲気になりそうです。

ピンク色の柱は、最終的にそのまま室内に露出する部分です(化粧柱と言います)。傷などがつかないように保護しています。左手のほうに見える配管は2階の浴室の給排水です。今回は2階にも水廻りがあるので、配管ルートの策定に苦戦しましたが、何とかうまくいきそうです。

よく「2階に水廻りをつくると割高ですか?」とご質問を頂くのですが、一概には何とも言えません。配管ルートは確かに長くなりますが、その費用は大きなものではないので、間取りや敷地など、設計条件を総合的に判断して水廻りが2階のほうがメリットが大きければそちらを選択している、というのが実際のところです。給水は遠い位置でも問題ありませんが、給湯は給湯器と水栓の距離ができるだけ近くなるように設計する必要があります。排水に関しては水圧で流すのではなく、自然の重力で上から下に流すだけなので、横引き配管する場合にはゆるやかな勾配をつける必要があります。給水・給湯配管に比べてサイズも大きいので、一番気を使う部分です。