ここは、一言で言うと『くたくた』。常設展・企画展両方見ると非常に疲れます。それは建物が大きいことだけではなく、質量ともにクオリティの高い作品が多いということでしょう。
かなりの階段建築で、中には登っても行き止まりの階段もいくつかあります。フェイクというより、そのうち階段空間を活用して何かしたいと考えるアーティストが出てくることを見越したデザインのように思われます。
ついつい撮ってしまうエントランスの螺旋階段。
対岸は港なので、意外とオーシャンビュー!という感じではないです。
展示室内。
バックヤード廻り。鉄扉の塗分けは、所員の茶目っ気かな。