ビルの一棟リノベーション計画。点検口から天井裏を確認しました。竣工後の様々なリフォーム工事によって配管・配線類が縦横無尽に走っているようです。現在も生きている系統と既に死んでいる系統が混在しているので、建物全体の配管ルートを把握するのはなかなか難しい状況です。
ようやく天井裏を覗くことが出来ました。人の目に触れたのは何十年ぶりでしょうか。予想していたワイルドな杉板型枠ではなく、ベニヤ型枠のコンクリートでした。なかなか綺麗に打設されているようなので、打放しで使っても大人しい雰囲気になりそうです。