京都の建築めぐり:みずのき美術館

亀岡市。古い家屋をコンバージョンしたアール・ブリュットの小さな美術館。

 

元々理髪店だったそうで、その名残りが残っています。ドアのフォントも歴史を踏襲していて素晴らしい。


開くんですね。

 

謎めいた建具のディテール。ドアハンドル・丁番は一切見えません。


2F。


町家ですが、地下に降りる階段が。

シンプルなコンバージョンですが、地下室があったり、エレベーターが付いていたり、なかなか手が込んでいるなあという印象でした。