今年も授業が始まりました。

今年も神戸松蔭女子学院大学の後期授業が始まりました。課題の内容としては基本路線を踏襲しながら、毎年少しずつアップデートを加えています。当初に比べると意思の伝達や課題のチェックがスムーズになり、その分課題に取り組める時間が増えたことで、最終提出される作品のクオリティも年々上がっているように思います。今年から大学の態勢がBYOD(Bring Your Own Device=学生がマイPCを持参して授業を受ける)へ本格移行したので、より授業の密度を上げて、作品のクオリティを上げつつ建築・インテリアの知識もたくさん身につけて頂こうと考えています。