舞洲に行ってきました(1)


大阪府建築士会主催のイベントで、舞洲スラッジセンター(下水汚泥処理場)と大阪市環境局舞洲工場(ゴミ処理場)へ見学に行きました。外観は某映画のチョコレート工場と言われても不思議ではない雰囲気です。


設計はフリーデンスライヒ・フンデルトヴァッサー(職員の方には「ヴァッサさん」と愛称で呼ばれていました)。「自然界に直線はない」ということで、曲線を多用されています。三角スケールすら曲がります。

見学はスラッジセンターから。


大きなエントランス。人間が小人みたいですね。

普段は体感することのない大きなスケールと、本当に某工場長や小人が出てきそうな雰囲気の建物にテンションが上がります。「建物の中はどうなっているのか?」わくわくしながら突入です!(次回に続きます)