(前回の続き)舞洲スラッジセンター(下水汚泥処理場)のエントランスホール。床が盛り上がっていて、壁は曲面、れんがも波打っています。
正面にヴァッサさんからのメッセージが展示されていました。文字も壁に合わせて波打っています。
ヴァッサさん設計の柱のデザイン画。一本一本異なるデザインなので見ていて飽きないですね。
柱の断面も展示されていました。なんだか見てはいけないものを見てしまった気分・・・。
エレベーターの横に小さめの扉。他にもホールのいたるところに小さな扉がありましたが、全て鍵がかかっていました。これはもしかして小人用・・・?
どこかにつながる電話。某工場長へつながるの・・・?
・・・と、わくわくしていたところ、突然館内に鳴り響くクラシック音楽!さらに「それでは出発します!2グループに分かれてエレベーターに乗ってください!」とのアナウンス!
2グループに分けてどこに連れて行くつもり!?ついて行っても大丈夫!?
一抹の不安を胸に、エレベータは上りはじめました。(さらに次回に続きます)