解体開始

大阪市旭区の住宅。既存建物の解体が始まりました。今回は本格狭小住宅(?)のため、解体状況を見ながら設計と施工方法を詰めていきます。解体を始めるや否や、さっそく色々な問題が噴出。前途多難ですが一つずつハードルを越えていくしかありません。

プレゼンテーション

プレゼンテーション案が出来ました。狭い間口を有効に活用するために、南北・東西両方向の断面をスキップフロアとして計画し、合計6つの床レベルを持つコンパクトな住宅となっています。

鰻の寝床状の敷地のため最上部にルーフテラスを取り、LDKや水回りなど階段を中心に連なる各室に光を有効に取り入れる計画です。

サンドイッチパネル外壁


大阪市旭区で計画中の住宅。既存の連続長屋を切り崩して新築します。敷地の間口が2間(=3.6M)を切っているため、隣地ぎりぎりまで極力建物を寄せて建てる必要があります。

敷地内側から施工できる外壁材はいくつかあるのですが、その内側に防水シート、さらにその内側に断熱材、そして仕上げの内装材・・・と重ねていくとかなり内部の空間が圧迫されます。今回は外壁・防水・断熱・仕上げ、一発で施工できるサンドイッチパネルを使って、割と倉庫に近いテイストで進めることになりました。

スキップ+スキップ

検討を進めるうち、階段を中心に、「」型の床面を積み重ねるスキップフロアプランなら、色々な法制限やご要望を満足できそうなことが分かりました。

 

 


断面図。長手方向・短手方向、どちらに切ってもスキップフロアになるプラン。二方向に床を振り分けるスキップフロアに比べて、より半階のずれを感じられる豊かな空間になりそうです。

プロジェクト始動

大阪市旭区。半年ほど前から住宅のご相談を受けていたお施主さまより、敷地がほぼ決まったとのご連絡を頂き現地調査と打ち合わせに伺いました。隣家が境界ぎりぎりまで迫る密集住宅地での計画は採光の取り方が問題です。適度に開きながら閉じる工夫が必要になりそうです。