玉造のオフィスリノベーション。設備配管工事を進めています。今回は外壁・天井がほぼコンクリートそのままなので配管はほとんど露出です。換気経路は定番のスパイラルダクト。
こちらも定番の鋼製電線管。壁・天井の凸凹に沿って曲げながら取り付けていくので手間がかかります。
バルコニーに十分なスペースがないため、エアコンの室外機はほとんど屋上に設置します。配管をまとめて屋上の床に貫通させるため、リノベーションでは防水の処理が曲者です。そういう場合に使う便利なこのハコ、通称「ハト小屋」。土台部分がコンクリートのため非常に重く、100kgぐらいあるそうです。人力での荷揚げは大変!現場の皆様ありがとうございます。