Posted カテゴリー: '17-奈良県王寺町T邸

奈良市王寺町の住宅。お施主様より「敷地がすごいことになっている」と聞いて、見に行ってみると・・・雑草の楽園でした。

 

設計は出来上がったのですが、見積調整が難航している間にずいぶん長い時間が経ってしまいました。建設資材・人件費の高騰に加え、斜面地の基礎・大きな吹き抜けなど、今回は悪い条件が重なっています。しかし何度もお施主様・建設会社さんと縮小案を考える中で、無駄が省かれて洗練された設計になってきたように思います。着工に向けてもうひと頑張りです。

 

古い書院障子を探しに。

Posted カテゴリー: '19-昭和小路の長屋 II

昭和小路の長屋第二期工事。前回に引き続き、家の中に残っていた木製建具を切ったり足したり削ったりしながら再利用します。ただ、プラン上どうしても既存品では足りない部分があり、京都市内の古建具屋さんで見繕うことになりました。まる・たけ・えびす・・・の夷川通りは家具屋通りとして有名です。

 

今回お世話になった「万新建具店」さん。いかにも老舗な佇まい。

 

お目当ての書院障子。スタンダードなサイズなので、すぐ見つかりました。状態もよく、お値段も思ったよりリーズナブル。障子紙の貼り替えもお願い出来て、大変助かりました。

 

現場にサイズを伝達するために各部を計測して頂きました。ちなみにこのメジャー、上はミリ単位、下は尺貫法。カッコイイ。

 

 

マンション現場調査

Posted カテゴリー: 3.Idea


事務所にほど近いマンションの方からリノベーションのご相談を頂き、早速調査に伺いました。一度も大きな改修を行っていないため、かなり傷んでいます。レトロなキッチンもなかなか雰囲気があって良いなあ、とついつい見入ってしまいますが・・・いやいや、ここは断捨離してイメージを一新しましょう。

 

掃き出し窓が交通量の多い道路に面しているので、防音性を改善する必要があります。一般的にはアルミサッシの入替はご法度ですが(管理規約で決まっていることがほとんど)、管理人さんに聞くと、何とコンクリートを傷つけなければOK、すでに交換した住戸もあるとのこと。内窓は安価ですが窓の開け閉めが二重になるので、日々出入りする掃き出し窓ではかなり不便です。コストがかかりますが、カバー工法でサッシ自体を交換する方がベターです。

 

 

大阪・奈良・建築・設計事務所・建築家・山本嘉寛・住宅・新築・戸建て・リフォーム・リノベーション・定期報告
ちなみに弊所事例では更の家が今回同様にマンション規約が緩く、右手に見える掃き出しサッシはカバー工法で交換しています。

 

ファーストプレゼン

Posted カテゴリー: '19-奈良市T邸

奈良市の大きな古家リノベ。お施主様にファーストプレゼンを行いました。2層吹き抜けの大空間をそのままLDKとして活用します。部屋の中央には効果抜群な薪ストーブを。1階に光が入りにくい断面形状なので、ハイサイドライトとトップライトを活用しています。

 

既存建物との関係や複雑な生活動線・来客動線など、古い家特有のフラグを一つずつクリアさせながらプランニングを進めていきます。

 

 

 

 

解体工事

Posted カテゴリー: '18-大阪市都島区I邸

都島区の新築計画。既存建物の解体工事も大詰め。敷地の形や大きさが確認できるようになりました。ビルの谷間の細長い敷地に、細長い建物をつくります。

解体工事業界はここのところ大変活況で、数カ月先まで予定がびっしりの会社が多いようです。今回は工務店さんの紹介で割とスムーズに工事を行って頂くことができました。しかし、数年前に比べると随分相場が上がっているようで、お施主様には大きな出費となってしまいました。引き続き、建築工事の予算調整を進めていきます。