三角屋根の工事

投稿日: カテゴリー: '15-21奈良県御所市U邸

上棟が終わると、すぐに屋根工事に取り掛かります。出来るだけ木材が風雨に晒される期間を短くするためです。

30度勾配(約5.8寸)の三角屋根です。関西の住宅の一般的な屋根勾配は3~4寸ぐらいなので、割と急勾配です。コストを抑えるために全体の高さをかなり抑えていることもあり、可愛い三角屋根のお家になりそうです。

お施主様検査

投稿日: カテゴリー: '19-21奈良市I邸

お施主様検査を行いました。一通り出来具合を見て頂いて、気になる箇所を手直ししていきます。しかし実際に住んでみないと細かな問題には気付きにくいものなので、お引き渡しで終わりではなく、引き続き工務店と私たちでフォローしていきます。

奈良市I邸

新たに新設した玄関ドア。焼杉貼の部分は耐震壁になっています。庇より上はそれほど傷みがなかったので、既存そのままとしてコストを抑えています。

「郡山の家」をUPしました。

投稿日: カテゴリー: '18-20郡山の家

ホームページのProjectsに写真/テキストをUPしました。床面積155㎡x天井高2.6mの大きな無柱空間を身体感覚からスケールアウトせず設計するのはなかなか難しかったのですが、ちょうど良いフィット感とラグジュアリー感のあるお宅になりました。よろしければご覧ください。

https://yyaa.jp/works/house-in-yamatokoriyama/

完成が近づいてきました。

投稿日: カテゴリー: '19-21奈良市I邸

工事が一段落したので、設計検査を行いました。今回は新設した木材を古色塗装せずに、古いものと新しいものがそのまま共存したデザインにしました。新しい材料もこれから歳月を重ねるうちに自然と色が付くので、その変化を楽しんで頂ければと思っています。

当初、階段の両側は土壁のまま残す設計でしたが、お施主さまの提案で取り払ってオープンにしました。空間に広がりが生まれて大正解でした。

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上棟式を行いました

投稿日: カテゴリー: '15-21奈良県御所市U邸

12月中頃に上棟を迎えました。とても大きなクレーンで木材を吊り上げています。

屋根の一番高い位置に取付ける棟木を、お施主様ご夫妻が木槌で叩いて納めます。桁行が約10mあるので、2回に分けて納めました。

上棟式に向けてお施主様には御幣も書いていただきました。

建物の四隅をお清めした後、地鎮祭で頂いた鎮め物を基礎に納めました。

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大きな穴を掘って。

投稿日: カテゴリー: '15-21奈良県御所市U邸

建物の傍に掘られた大きな穴。

…は合併浄化槽の設置スペースです。今回は二世帯住宅のため、計算上10人槽が必要となり、ビッグサイズです。

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応接間をホームオフィスに。

投稿日: カテゴリー: '19-21奈良市I邸

昔なつかしい応接間。緊縮設計が功を奏して、少し予算に余裕が出てきたので、カウンターを設えてホームオフィス化しました。お庭も見えてなかなか素敵な感じになりました。

ニッチを利用した本棚もぴったり収まりました。いよいよ工事も大詰めとなり、完成が近づいてきました。

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キッチンの据付け工事中。

投稿日: カテゴリー: '19-21奈良市I邸

キッチンの据付け工事中。通路幅にあまり余裕がなく心配しましたが、調理にも食事にも問題無く使えそうです。

奈良市I邸

針葉樹合板の製作キッチン。シンク・コンロ分離型ですがシンプルに作ってコストを抑えました。ダイニングテーブルも集成材とスチール脚の組み合わせで現場製作。

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基礎が出来上がりました

投稿日: カテゴリー: '15-21奈良県御所市U邸

無事に基礎コンクリートが打ち上がり、型枠が外れました。

基礎に空いた小さな窪み。地鎮祭で頂いた鎮め物を、上棟式の際にここに埋めます。

柱脚金物。一番大きな荷重がかかる柱が乗る予定です。

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古ビルタイルの張替え完了

投稿日: カテゴリー: '15-21岡山ビル

不良タイルの補修・貼り替え工事が終わったと連絡を受け、早速現場へ。これは・・・かなりうまくいったのでは!

タイル屋さんには、場所や周囲のバランスを考えず、とにかく無心で配合通りランダムに貼って下さいとお願いしました。

間接照明のテスト。

投稿日: カテゴリー: '18-20郡山の家

照明のテスト中です。廊下に沿って、ライン状の間接照明で天井を照らす計画です。

コーナー部分。不思議な影の出方が面白いなあ。

キッチン・バックセット周りも施工完了。

ライムストーン貼りのキッチンは、石材メーカー、キッチン屋さんと詳細に割り付けや磨き方を検討できたので、なかなかの高精度になりました。家具用コンセント部分も石材をくり抜いています。天板は人工大理石。

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内装工事中

投稿日: カテゴリー: '19-21奈良市I邸

大工工事がほぼ終わり、塗装や左官工事を進めています。古いものと新しいものがちょうど良いバランスに出来上がってきました。

天井は既存の荒板をそのまま再利用する予定だったのですが、思いの外、上から埃が落ちてくる事が判明し、塗装仕上げに変更しました(今回はフルリノベーションではなく2階の床板は張り替えないので、古い埃が取れないのです)。これはこれで良い感じです。土壁は少しワラスサの残る中塗り仕上げ。古民家は壁を塗り直すだけで見違えるように蘇ります。手前右側はフレキシブルボード。耐久性が高くセメントの質感があって良いのですが、硬くて加工が大変。大工さんいつもすいません。。。

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ベタ基礎化工事

投稿日: カテゴリー: '19-奈良市T邸

ベタ基礎に変更する為に、既存の柱が建つ束石を保護しつつ屋内の地面を掘削しています。並行して給排水配管の工事も進みます。

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大きなキッチンの搬入

投稿日: カテゴリー: '18-20郡山の家

内部のせっこうボード貼り工事が終わり、3.6mの大きなアイランドキッチンが現場に届きました。住宅の2階部分のリノベーションなので、ユニックで吊り上げて窓からの搬入になりましたが、無事に入りました。キッチン側面は石貼になる予定です。

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基礎コンクリートの打設

投稿日: カテゴリー: '15-21奈良県御所市U邸

基礎コンクリートの打設が終わりました。ほぼ正方形の平面です。

静かな水面のようです。固まるまで、獣に踏まれませんように

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ミックス貼りの配合を考える

投稿日: カテゴリー: '15-21岡山ビル

古ビルによく使われている小口平タイル。かつてはごく一般的なタイルでしたが、今は風前の灯、生きる化石状態です。特に当時の色むらのある風合いは、精巧な現代の技術ではなかなか出せない味となっています。

不具合のある箇所を入替えるにあたり、古いタイルに似せた色を貼るより、建物に新たな色を添えるデザインが出来ないか、同じサイズのタイルを異なる配合でmix貼りしたサンプルをタイルメーカーさんに作成して頂きました。

実際の壁面に当ててみて確認。タイルを真正面からみることはむしろ稀なので、意外と反射率のmix具合も重要であることが分かりました。

オーナーさんや工務店さんの意見も聞きながら、最終決定した配合がこちら。4種類のカラーmixと3種類のテクスチャーmix。これなら古い外壁に馴染みつつ良い具合に主張してくれそうです。

セルロースファイバーの施工

投稿日: カテゴリー: '19-21奈良市I邸

断熱工事を行いました。今回はお施主様のご希望により、「セルロースファイバー」を採用しています。セルロースファイバーは新聞紙等をリサイクルしてつくるエコ断熱材です。私たちの事務所でこの断熱材を採用するのは初めてなので興味津々です。

ボードを貼り付けるのではなく、施工部位を人力でぴちっとマスキングした後で、その中に専用マシンで断熱材を吹きこむ施工法です。そのため、柱梁との隙間が出来ず、高い断熱効果が期待できます。筋交いが入る壁などイレギュラーな部位にも容易に対応できます。

 

密閉性を確保するために、断熱材を施工する前に外壁周りのスイッチ・コンセントや換気ダクト位置を確定しておかねばなりません。後でやり直しがきかないので、そういう面では難易度高めの材料かもしれません(吹付ウレタンフォームもそれは同様です)。

 

床断熱も同じ素材です。フカフカで気持ち良い感じです。以前「愛でる家」で採用した羊毛断熱材もそうでしたが、自然系の断熱材は、なんだかフカフカなものにくるまれる幸せ感があり、町家・古民家との相性も良いように思います。

 

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発泡ウレタンの施工

投稿日: カテゴリー: '18-20郡山の家

元々外壁や屋根には薄い断熱材しか入っていなかったので、新たに硬質ウレタンフォームを吹き付け施工しました。

 

断熱材の性能は【熱伝導率 × 厚み】で表されます。その数値が同じであれば計算上の断熱性能は同じです。安い断熱材ほど必要な厚みが大きくなる傾向があるので、価格と、屋根・壁に確保可能な隙間の寸法から選定することが基本ですが、それ以外にも断熱材それぞれにメリット・デメリットがあります。

吹付け硬質ウレタンフォームのメリットは、その密着性です。板材や袋詰めの断熱材を貼り付ける工法ではどうしても壁と断熱材の際に小さな隙間が生じますが、吹付け硬質ウレタンフォームはぴたっと全面施工出来るので、計算上同等の断熱材であったとしても、吹付け断熱のほうが良好な断熱性能が得られます。一方デメリットとして、プラスチック原料の断熱材は火事になった時に有毒ガスを生じる、という説もありますが、弊所でよく使用しているアクアフォームでは問題ないそうです。

アクアフォームは熱硬化性プラスチックです。高温になっても液化しません。火災の際にアクアフォームは約300~400℃の固定状態で燃焼し、二酸化炭素を発生し、そのもの自体は炭化します。アクアフォームは熱で溶けることがありませんし、通常は石膏ボードの内側にあるので、火災の際に一気に燃え上がる危険はありません。日本工業規格による硬質ウレタンフォームのJIS A 9526に適合した製品です。また、木造軸組工法、枠組工法(2×4)では外壁の30分防火と45分の準耐火構造大臣認定も受けています。アクアフォームは住宅に安心して使える断熱材です。(日本アクアHPより)

 

ちなみに木造用のアクアフォームは白色ですが、今回は鉄骨造・鉄筋コンクリート造用を使用しているのでピンク色です。

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