解体完了

長屋リノベーション第二期。いよいよ工事が始まりました。まずは昔の内装を剥がす解体工事から。内外の建 […]

お施主様より「敷地がすごいことになっている」と聞いて、見に行ってみると・・・雑草の楽園でした。 & […]

解体工事

都島区の新築計画。既存建物の解体工事も大詰め。敷地の形や大きさが確認できるようになりました。ビルの谷間の細長い敷地に、細長い建物をつくります。

解体工事業界はここのところ大変活況で、数カ月先まで予定がびっしりの会社が多いようです。今回は工務店さんの紹介で割とスムーズに工事を行って頂くことができました。しかし、数年前に比べると随分相場が上がっているようで、お施主様には大きな出費となってしまいました。引き続き、建築工事の予算調整を進めていきます。

SOLIDOの検討

都島区の新築計画。外壁材に㈱ケイミューのSOLIDOを検討しています。数年前に販売開始されて、最近ではチラホラ施工事例を街で見かけるようになってきました。面白い風合いの素材なのでずっと機会を伺っていたのですが、今回のお施主様のイメージにはぴったりなので是非使いたいと考えています。外装材は長期間の風雨や劣化に耐える性能、防耐火性能が要求されるため、なかなかチャレンジングな素材を使うことが出来ず、選択の幅が限られます。コンクリートの質感があるパネルとしては、おうとくケアセンターで用いたアスロックが代表格ですが、普通の木造住宅で使うには重くて大げさ。建築雑誌では大波スレートやフレキシブルボードを外装材として使う例も見かけますが、汚れや耐久性の面でちょっと不安があります。その点、ケイミューはクボタと松下電工が母体の外装メーカーなので、信頼性は抜群、安心して使えてなおかつ恰好良い、ということで、ケンチクカ住宅の新しい定番になりつつあるように思います。

写真撮影

スケジュールや天候の関係で順延になっていましたが、長い間待った甲斐あって、気持ち良い春の日に撮影す […]

公園横の計画

事務所にほど近い公園に面した新プロジェクトの敷地。現在まだ古い建物が建っている段階ですが、とりあえ […]