オープンデスク2021春

投稿日: カテゴリー: オープンデスク

3月から4月にかけて、オープンデスクの大学生が1名事務所に来ていました。設計事務所の色々な業務と日常に触れながら、課題に取り組んで頂きました。奈良県御所市の新築現場はちょうど佳境にさしかかり、見学にはもってこいの状態です。

奈良県橿原市の古民家改修。模型写真撮影のお手伝い。こちらはその後、実際のお施主様プレゼンにも同席。

古ビル実測調査の見学とお手伝い。

今回の課題はプレゼン前の新築住宅のプランニングでした。考えた図面や文章をプレゼンシートにまとめて、最終日はスタッフにプレゼン。緊張したそうです(そりゃそうだ)。なかなか学生の間に現実的な条件の住宅を考える機会はないので、苦戦したようですが何とか形になりました。その「思うようにいかない感」を大切に、さらに頑張ってほしいと思います。

山本嘉寛建築設計事務所では、建築設計職に就職を希望する大学生・大学院生・既卒者を対象としたオープンデスク・インターンを受け入れています。詳しくは下記をご覧ください。

https://yyaa.jp/contact/open-desk-internship/

応急危険度判定士の更新

投稿日: カテゴリー: 日々のようす

被災建築物応急危険度判定士の更新があり、新しい資格証が届きました。地震等の災害時に現地に乗り込んで、被害を受けた建物の安全性をを簡易的に判定する資格です(保険用の全壊判定とは異なります)。建築士なら誰でも持てる資格なので、10年前、軽い気持ちで登録したものです。

講習会の際に、実際運用されるケースは稀だろうなあとぼんやり思ったものですが、そのあとすぐに東日本大震災が起こって現実に招集がかかり、これは大変責任が重い資格だぞと思い知らされることになりました。その後、熊本の大地震でも派遣要請がありましたが、普段の業務を止めて余震の続く現地に向かう事はなかなか出来ません。実際に判定にあたられた方々の覚悟と使命感には頭が下がります。

東日本大震災から10年、まだ余震もありますし、つい先日は関西でも大きな地震がありました。遠方の被災地まで赴くことは難しいですが、自分たちの街が被災した時を想像すると、やはり自分の職能の中で役に立てることがあるならお手伝いするだろうなと思います。普段、古家と格闘している事も、非常時には何かの役に立つかもしれませんね。

第4期終了

投稿日: カテゴリー: 大学

神戸松蔭女子学院大学の今年度授業が無事に終わりました。今年はコロナの影響で多くの授業がリモート化される中、やまもとの担当は「実習」ということで、例年通り対面形式で全て行うことが出来ました。様々なソフト・ハードのシステム構築に奔走して頂いた先生・事務の方々には頭が下がる思いです。

今年は例年に比べると受講生が少なかったのですが、皆大変熱心に課題に取り組んでくれました。年末年始に休みが続いて、課題の進捗にやきもきした時期もありましたが、無事に全員形として提出することが出来、ほっと一安心。なかなかの力作揃いとなりました。

来年度も引き続きインテリア・コーディネートの授業を担当します。まだ先行き不安な状況ですが、どんな形でも対応できるよう、準備を進めたいと思います。

YYAA works 2020

投稿日: カテゴリー: 日々のようす

2020年は全ての人々にとって苦難の一年となりました。わたしたちの事務所でも4〜5月はリモートワークとなり、慣れない環境の中でクラウドやウェブチャットを駆使しながら何とか業務をつなぎましたが、普段の業務スピードよりどうしても時間を要してしまい、関係の皆様にご迷惑をおかけすることになってしまいました。この場を借りてお詫び申し上げます。また、そんな中でもご協力頂いた建設会社やデザイナーの皆様、新たな住まいに希望を抱きご相談頂いたお施主様の皆様には感謝の気持ちでいっぱいです。では2020年度の業務プレイバックに参りましょう。

片岡山の家|奈良県北葛城郡王寺町

I様邸|大阪市都島区

K様邸|奈良県大和郡山市

岡山ビル外装リノベーション|大阪市中央区

I様邸|奈良市

U様邸|奈良県御所市

H様邸|兵庫県芦屋市

N様邸|京都市左京区

T様邸|奈良市

まだまだ先行きが見えない状況ですが、今年見えてきた様々な問題を改善して、新しいことにもどんどんチャレンジして行きたいと思っています。どうぞ皆様ご健勝であられますよう。良いお年をお迎えくださいませ。

年末年始休業のお知らせ

投稿日: カテゴリー: 日々のようす

恒例のkatamariワックスがけも終わり、2020年の仕事納めとなりました。山本嘉寛建築設計事務所は誠に勝手ながら下記の期間、冬期休業とさせて頂きます。

2020年12月30日(水) ~ 2021年1月6日(水)

ホームページからの建築相談は休業中も受付けしておりますので、お気軽にお問い合わせくださいませ。

http://yyaa.jp/contact/design-consulting/

今年も大学の授業が始まりました

投稿日: カテゴリー: 大学

今年も神戸松蔭女子学院大学での授業が始まりました。前期科目は新型コロナウイルスの影響でほぼ全て遠隔授業となっていましたが、後期科目は、演習・実習など一部の授業については対策を講じた上で対面授業も可能になりました。やまもとの担当している授業も通常通りの対面授業を行えることになり、ひとまず安心です。

今年はコロナの影響か履修生が少なめですが(履修登録は春先に済ますため)その分充実した授業になればいいなと思っています。

 

夏季休業のお知らせ

投稿日: カテゴリー: 日々のようす

暑中お見舞い申し上げます。山本嘉寛建築設計事務所では誠に勝手ながら下記の期間、夏期休業とさせて頂きます。

2019年8月9日(日) ~ 8月16日(日)

暑い日が続きますがどうぞ皆さまご自愛の上お過ごし下さい。(写真:琵琶湖 松原水泳場)

京都の建築巡り:京都市京セラ美術館

投稿日: カテゴリー: 京都

 

今年の5月にリニューアルオープンした京都市京セラ美術館に行ってきました。

近づいて行くとまず目に入るのは、入口への長く緩やかなスロープ状の広場。遠くからだとほとんど見えず、既存の建物を邪魔することない自然なたたずまい。

現在コロナの影響により予約制なので、待ち時間の間に建物の周りを散策しました。

 

コンクリート打ち放しの外壁に真鍮の板?を張り付けた外観の東山キューブ。今回の工事で増築された部分です。

 

テラスからは美術館の庭園や街並みが見渡せます。晴れていればもっと気持ちよさそうです。

 

中に入るとエントランスは古いレンガ部分と新しい白い部分とが調和しており落ち着いた雰囲気。まずは美術館内のカフェENFUSEでランチ。彩り豊かで食べるのがもったいないくらいです。

 

ショップの様子。

 

 

アーティストの展示をめぐりつつ、建物内を散策。場所によって空間の雰囲気が全然違います。

 

中央ホール。なめらかな螺旋階段が美しいです。

 

光の広間。鬼頭健吾さんの作品が展示されていました。

 

東エントランス。庭園を眺めながら一息。杉本博さんの企画展をゆっくり観ました。

 

久々の建築巡り、見どころ満載でした。また頑張らねば。

 

 

オープンデスク2020

投稿日: カテゴリー: オープンデスク

3月は建築を学ぶ大学生が1人オープンデスク(インターン)に来ていました。CADやグラフィックソフトの練習、塗装色の検討、パンフレット作成、現場見学、建築めぐり、最後には実際の計画を元に案を考えてシートにまとめ、所内でプレゼンしてもらいました。

特に都島区I邸は大阪市内ということもあり、毎週の現場定例会議に同席して工事の進捗を見てもらうことが出来ました。

所内でのプレゼンの様子。3月はちょうどたくさんの現場が動いていたので、色々な物件を見比べたり、建築が出来ていく様子を順番に見ることができてよかったのではないかなあと思います。これからもぜひ頑張って欲しいです。

新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、ウェブ建築相談窓口を開設しました。

投稿日: カテゴリー: 日々のようす

この度山本嘉寛建築設計事務所では、ウェブ上での建築相談窓口を開設しました。全国的な新型コロナウイルスの感染拡大のため気候が良くても外出が難しい情勢ですが、じっくり建築を考えるには良い機会と捉えて、是非ご相談をお寄せください。Skype、Zoom、Microsoft Teamsに対応しております。ウェブ打合せが希望だがやり方がよく分からない・・・という方もお気軽にどうぞ。私たちもまだ不慣れなので、一緒に色々試しながら、新しい建築のつくり方を考えられれば素敵だと思います。通常の対面でのお打合せや出張打合せも引き続き受付中です。

 

不安な日々が続きますが、どうぞ皆様ご自愛の上、希望を持ってお過ごしください。

 

ご相談のお申込みは下記からどうぞ。
http://yyaa.jp/contact/design-consulting/

山本嘉寛建築設計事務所 山本嘉寛

建築遠足

投稿日: カテゴリー: オープンデスク

今日は事務所のみんなやオープンデスク(インターン)の学生と、眞野サトルさんが設計した建築のオープンハウスに行ってきました。施工は三笘工務店さん。うちの事務所でもいつもお世話になっている工務店さんです。建物は製造関係の会社のオフィスですが、2階にコンテナが建物に突き刺さっています。何とも不思議な外観です。コンテナの扉は実際に開閉できるそうです。

室内の様子。

スチール製の扉もかっこいいです。他の設計事務所の建物を見学できる機会はあまりないので、貴重な経験となりました。

オープンハウスのあとは茶臼山にあるYARDというカフェへ。内外とも落ち着いた色でまとめられていておしゃれです。平日ですが大勢の人で賑わっていました。

珈琲なのですが珈琲ではないような、今まで飲んだことのないような味わいでとても美味しかったです。

第3期終了。

投稿日: カテゴリー: 大学

神戸松蔭女子学院大学で担当している実習課題が終わりました。早いもので今年で3年めとなり、ようやく限られた時間・場所の中で出来ること/出来ないことの整理が出来て、スムーズに課題を指導できるようになってきたように思います。今年も昨年に引き続き、神戸市内の実際に存在するホテルのスイートルームを下敷きに、各自が設定した「〇〇のような部屋」というテーマに基づいて内装を設計してもらいました。同じ平面図を基にしているのに全然違う方向性の作品へと成長していく姿が非常に楽しく、また我々実務が染みついている人間には到底思いつかないようなアイデアに唸らされることも多々あります。

今年も昨年に引き続き、オープンキャンパス等で展示して頂けることになりました。また次年度に向けて、更なるバージョンアップを図りたいと思います。

上手工作所さんの新店舗

投稿日: カテゴリー: 日々のようす

いつもお世話になっている家具・金物屋さん、上手工作所の新しい店舗&工房に伺いました。前はいかにも東大阪の金物屋さんという風情だったのですが、今度の拠点は大阪府豊能町。緑豊かで隣には川が流れているという好立地です。しかも大阪市内からのアクセスも結構便利。

 

内・外ともかなりの割合がセルフ工事ということで、苦労話も色々お伺い出来ました(ビル一棟は普通の人間がDIY出来る規模ではありません)。

 

広い店内に様々なパーツが充実。棚受けや手摺など、実際に手に取って比べられると非常にありがたいです。

 

まさかのセルフ製作階段!

 

2階は打合せスペースと家具関係。キッズスペースも充実していました。うちの子も大はしゃぎ。

 

ついでにお隣の工房も少し見学させて頂きました。スペースが広いと、ものづくりの幅が広がりますね。今後ともよろしくお願いします。

 

⇒上手工作所さんのウェブサイトはこちら。

YYAA Works 2019

投稿日: カテゴリー: 日々のようす

2019年の年の瀬、恒例の一年間振り返りです。今年もたくさんの計画に携わることが出来ました。

 


K様邸|奈良県大和郡山市

 


U様邸|奈良県御所市

 


透き間の家|奈良市

 


T様邸|奈良市

 


O様邸|大阪市天王寺区

 


昭和小路の長屋Ⅱ|京都市東山区


I様邸|大阪市都島区

 


広島中央警察署本通交番庁舎プロポーザル案|広島市中央区

 


Kビル|大阪市天王寺区

昨年から予算の調整が難航していた新築2件がようやく着工に漕ぎつけ、順調に工事を進めています。来年の春~夏ごろにはお披露目できる見込みです。古民家・町家のリノベ事例が増えてきたので、戸建てリノベーションのご相談をたくさん頂くようになりました。春から新たなスタッフも加わり、事務所にまた活気が出てきました。今年は法人化1年目ということで、色々と試行錯誤や至らぬ点も多く、来年はさらに業務の精度を高めていきたいと考えています。

BLOG Ranking 2019

投稿日: カテゴリー: 日々のようす

2019年も残すところ僅かとなりました。一年間のブログ記事ランキングの発表です。見逃した記事があれば是非、年末年始の暇つぶしにご覧くださいませ。

第10位 ファーストプレゼン

第9位 「透き間の家」をUPしました

 

第8位 HOUZZさんの取材

 

第7位 掲載:住宅建築2019年8月号

 

第6位 株式会社設立のご挨拶

 

第5位 奈良の建築めぐり:大和郡山市役所庁舎

 

第4位 受賞:住まいのリフォームコンクール

 

第3位 クリスチャン・ボルタンスキー展

 

第2位 SOLIDOの検討

 

そして、栄えある2019年第1位は・・・

第1位 ナインアワーズなんば店に行ってきました。

 

なんと、ルーキーの文野くんの記事が一位でした。

 

時事ネタはヒットしやすいとはいえ、一年間の記事数・文字数で比較すると、やまもとは大変残念な結果でした(泣)。また来年がんばります。

太閤園と忘年会

投稿日: カテゴリー: 大阪日々のようす

事務所の忘年会を兼ねて、京橋にある太閤園の淀川邸に行ってきました。淀川邸は明治時代に藤田伝三郎が築造した網島御殿のうち、戦争で焼失せずに残った東邸を利用した大きな料亭です。

 

建物に入ると、まず洋館風の前室に案内されます。家具やシャンデリアがなんとも贅沢です。

 

その後、美しい庭を眺められる和室でお料理を頂きました。想像をはるかに凌駕する美味しさでした。

 

 

料亭の方に設計事務所だと伝えると、食事のあとで建物内を色々案内して下さいました。

 

一番大きい紹鴎の間(52帖)。披露宴なども行われる格調の高い空間です。奥に見える建具を全て取り外すと能舞台としても利用できるようになっています。年1~2回行われているそうなので、一度見てみたいです。

 

さらに無料公開されている敷地内の日本庭園も散策し、食事、建築ともに大大満足の一日でした。